スポーツ整体・骨盤矯正なら大崎市・仙台市・登米市・塩釜市・栗原市のスポーツ操体法・整体コンディショニングのひふみ健康整体院のプレコンディショニングをどうぞ

仙台市でスポーツ整体・骨盤矯正は仙台ひふみ整体。腰痛、股関節痛、仙腸関節痛、坐骨神経痛、肩の痛み、頭痛の整体は地下鉄八乙女駅近くの仙台ひふみ整体院。

リカバリー

大崎市・仙台市泉区・登米市・塩釜市・栗原市で整体・操体法はスポーツ整体のひふみ健康整体院

大崎市仙台市で腰痛・坐骨神経痛なら腰痛専科ひふみ健康整体院

下肢の回復ステップ

まず図を見てください。

ここには下肢の怪我のケースの場合、どのように全力疾走ができるまで持っていくかをステップ的に提示してあります。

まず最初に、患部に痛みを感じることなく立っていられるかという段階から入ります。

立っているだけで膝や足首に痛みを感じれば体重負荷さえ無理な状態を示しています。

その際には患部に体重をかけないで座るか寝ていることです。

次に患部に体重をかけても痛みを感じなくなれば歩くことになります。

歩いて体重を掛けることで痛みが出れば、当然、松葉杖歩行か歩行禁止となります。歩行の次は階段の昇り降りです。

階段を昇る時に痛みがないか?または階段を降りるときに痛みがないか?

この階段の昇り降りで痛みがあれば当然次のジョギングへと進められないわけです。

今日から走っても良いかどうかの判断は、階段の昇り降りで判断できます。

確かに階段の昇り降りや歩行で痛みがあってもジョギングはできます。

しかし、それは痛みに耐えながらのジョギングとなりそこにはハ行(足を引きずる)が見られることになり、変な癖が付いてしまいます。

痛みに耐えてジョギングした結果どうなるか?

それはまた回復ステップの一番下に落ちてしまうことになります。

すなわち、また痛みがひどくなり、ファーストエイドをし、安静からスタートするはめになるのです。

焦らず一つずつステップを登ることが必要

回復ステップの頂上に到達するには、2~3段飛び越して昇ると速く到達すると思うはずです。

しかし、実際には2~3段飛び越していくと、階段を踏み外して元の位置まで転がり落ちてしまいます。

焦らず一段ずつ昇ることが最短時間で登りつめることに繋がるのです。

最大のポイントは痛みを感じないように、次のステップに移っていくことです。

階段の昇りは痛くないが、降りるとき痛みがあれば(これは特に膝の怪我に多い)、まだジョギングは無理なのです。

昇りも降りも大丈夫になって初めてジョギングに移ります。

ここで無理をしなければ、ジョギングから普通のランニングへとスムーズに移行できます。

このジョギングのステップから全力疾走までは、三段階くらいずつ、さらにステップを分ける必要があります。

いきなり怪我をする前のスピードでジョギングするのではなく、まず50%くらい、次に70~80%くらい、次に元のペースというように進めることです。

そこで痛みが出れば一つ手前の段階に戻します。

こうして痛みと相談しながら進めることが、一番速く頂上に登りつめ、元の全力疾走に戻ることに繋がるのです。

ところが、ほとんどの場合、回復段階の練習でつまずき、失敗を繰り返すわけです。

それは「少々の痛み」を無視するからです。

「少々の痛み」も積み重ねていけば「強い痛み」に移行するのです。

下肢の怪我では、練習以外に日常生活で常にストレスを受けることになるわけですから、慎重に取り組むべきです。

上肢の回復ステップ

次に上肢の回復ステップについて説明しますと、図のようにほとんど下肢の怪我と変わりがありません。

ここでは、肩・肘の怪我を想定します。まず、座ったり、立っていると肩や肘が疼いたり、痛みがないかということから始まります。

上体を立てて痛みがでれば、まだ寝てなさいというサインです。

次に、立っていても痛みや不快がなくなれば、動かしてみます。

自然な動きで肘を曲げたり伸ばしたり、腕を上げたり回したりという動きです。

これで動きがあれば、まだ動かすことは無理です。

さらに、ボールやバット、バックなどを持ってみます。

また強く握ってみて痛みがないかという段階に入ります。

このように肩・肘・手首などの関節を動かしてみて、痛みが無く、物を持っても痛みがでなくなれば、次に自分のスポーツのフォームで動いてみます。

投手であればスローイングのフォームで、バレーボールであればスパイクといった実際のパフォーマンスの動きをやってみます。

最初はスローモーションから始まり、次第に動きのスピードを速めていきます。

このステップが完全に痛み無くできなければ、当然ボールを投げたりスパイクを打つことはできないのです。

この場合のポイントも下肢と同様「少々の痛みはあるが」という気持ちで無理をしない、という注意が必要です。

とにかく段階を踏むことがポイント

上肢の動きは下肢の動きと連動しているので、特に上肢と下肢のコーディネイトされた動きを取り戻すことが大切です。

往々にして下肢を使わずに上肢だけ意識して動きがちです。

この段階でスムーズな体の動きを取り戻すことが再発を防止する一番重要なポイントです。

ここまで道具を持たずパフォーマンスの動きができれば、野球ならようやく実際のスローイングに入ります。

このスローイングでは、下肢のランニングと同様、さらに段階を踏んで全力投球にもって行きます。

最初は短い距離でのスローイング、次に遠投、最後に全力投球ということになります。

ショートスローでも最初は50%の力で、次に70~80%、そして、100%というように、三段階に分け、遠投も全力投球も同様に三段階に分けて行うことがポイントです。

痛みが不快がでたら一段前の段階に戻ることです。

こうして痛みを感じることなく多少ステップを昇ったり、降りたりしながら頂上に昇りつめることが、一番速く全力投球できることに繋がります。

下肢のステップと同様で、決して2~3段飛び越さないことです。

無理をすればまた階段を転げ落ちます。

リハビリテーションポイント

以上で、どのようにして全力疾走、全力投球にもッていくか、そのプロセスが理解できたと思います。

ここで忘れていけないことは、この回復ステップはリハビリテーションの過程であること。

そのためにまず患部を温めて次にエクササイズを行い、最後にエクササイズで起こるオーバーヒートを抑えるためにアイシングすることを忘れないことです。

温める⇒エクササイズ⇒冷やす

のパターンは完全に回復するまで続けることです。

このフォローを忘れると、どこかのステップで、止まってしまいます。

リハビリテーションポイントをまとめると、次のようになります。

①ファーストエイドを忘れるな
②ROMと筋力の回復に全力を尽くせ
③痛みを感じることはするな
④痛みを感じないことは全てOK
⑤最初温めて、最後に冷やせ。

powered by Quick Homepage Maker 4.20
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional